- Wine Restaurants, Wine Bars in Tokyo
都内のワインレストラン、ワインバーの紹介です。お薦めサイト「東京レストランガイド」http://www.asku.com/rgj/tokyo/の作者コメントより抜粋しています。
- ワインはフランスもののみで100種類程ラインナップ、グラスワインもよいものが数種類用意されている。ボトル6000円位から上限は果てしないが、適正価格だと思う。料理はフレンチをベースにしたアラカルト料理が揃い、いずれもワインに合ってとても美味。カルパッチョのソースやフォアグラ、あわびなどの素材を使った料理もセンスよくオリジナルのアレンジがされている。チーズのセレクションもいい。店内構成はカウンターとテーブル席が3つ、奥には個室が2〜3室。メインスペースはこじんまりとしているが、シンプルでシックなムードが落ち着ける。
- ワインバーとして2階と新設の3階を利用したけれど、3階がかなりおすすめ。確認できなかったが天井がガラス張りになっていて夜空を楽しめるらしい。この店のポイントはやはりワインの膨大な数、リストには数百種、ストックは3000本近くある。そのほとんどがフランスワインでラングドックや南西部の珍しいワインも多く、知名度がなくてもリーズナブルで美味しいものに出会える。スタッフのサービスもフレンドリーでよい。
- オーストラリアワインに魅せられたオーナーが都内で3件めに開いたワインバー。世界各国のワインが2000本以上ストックしてある。膨大なワインリストには丁寧なスペックと、全てにグラスワイン価格も表示していてなかなか感心。ぜひリピーターになって新しいワインとの出会いに期待したくなるお店。シガーも数種類扱っている。適度なスペースの店内はシンプルで気持ちがいい。
- オーストラリアワインに魅せられたオーナーが開いたオーストラリア専門のワインバー。シラーズ種をはじめ個性的なワインが200種類以上、3000円位からラインナップされている。グラスワインも太っ腹というか良心的に提供されている。料理はまだトライしてないけれど、やはりオーストラリアキュイジーヌ。ぜひリピーターになって納得できるワインをいろいろ楽しみたいお店。路地を入った一軒家というロケーション、3時までオープンしているのもポイント高い。
祥瑞の姉妹店ということで以前からチェックしていたのですが、期待を裏切りませんでした。ワインラインナップはフランスを中心に各国の300種類程でさすがの充実ぶり、当然リーズナブルな提供になっている。6000円程度でもパンチのあるものに出会える。料理は祥瑞と同様でどれも絶品。豚肉のリエット、名前は忘れましたがトリュフのオムレツ仕立て、クスクスをエスニック風にアレンジしたもの、etc。ワインとの相性をきちんと押さえたインパクトのある仕上がりで忘れることができないお味。こじんまりとしたエントランスからは予想がつかない広々とした店内。スタッフのサービスは普通でマルです。
ワイン中心のダイニングバー。ウリはやはり夜景を楽しむ雰囲気でしょう。広めの店内にはオープンキッチン、カウンター席、テーブル、ラウンジ、お座敷風など数タイプのシチュエーションが配置されている。ワインリストには各国の数十種類、今のところコストパフォーマンスの高い物が多くそれほど値打ち物はなさそう、3000円台からのラインナップ。料理は一工夫した創作料理らしくどれも盛りつけは美しい、が当たり外れがある。お薦めとしての牛タンの石焼きは美味、チーズのセレクトはイマサン位。若いスタッフのワインや料理知識はまだまだお勉強中と見ました。
- ビストロ風フレンチレストラン。アラカルトのオーダーでは料理はかなりマル、ワインはイマイチだった。リストには数十種類、グラスも数種類あるが、すごく高級あるいは安くてまずいかの極端で手頃な美味しいものがラインナップされていないのが残念。店内ムードは清潔感があり、スペースも適度で調度いい。対応に不慣れなスタッフがいて何だか忙しそうだった。
- 住宅地の中にある97年オープンのワインを楽しめるレストラン。ワインリストには200種類以上、50%近くがカリフォルニアワイン、続いてフランス、イタリア他各国のものがラインナップ。ボトルは3000円位から、グラスワインは数種類空けられ1000円以下から揃っている。料理もカリフォルニアキュイジーヌがメインでワインに合うようにと工夫されていて美味。オーナーソムリエの明朗で歯切れのよいアドバイスが期待できる。適度なスペースで明るめの店内、ワインの木箱が印象的なインテリアになっている。小グループで楽しみたい感じ。
- ギリシャ料理のスペシャルレストラン。ギリシャは歴史のあるワインの国だけれど、ラインナップのワインは数種類でいまいちといった感じ。料理はなかなか美味。代表的料理のムサカ、いかのオリーブオイルフライなど、馴染みやすくあっさりとしたお味。お店はかなり年期が入っていてインテリアなどは明るい雰囲気ではあるが、照明は暗め、週末だったのに客は2組しかいなかった。
- シックな雰囲気のリストランテ。独自のセレクションによるイタリアワインとイタリア料理が楽しめる。ワインは女性のオーナーソムリエが親切に対応してくれて、有名ではないけれど美味しいものが味わえる。ここならではのこだわりのお話も聞ける。料理はどれもしっかりとした味つけで美味しく、ボリュームも適度。ロケーション的にもスタイル的にもなかなか個性的な1店だと思う。
- 脚が低く背もたれが長い木材椅子のデザインがまず新鮮、和風テイストを取り入れ天井が高く洗練された店内スペースがなかなか個性的。カリフォルニアキュイジーヌがメインだが、 メニューには炭火焼きなどの一点物や和風料理もあり、飲み物はカリフォルニアワイン他数十種類と日本酒が揃っている。さながらアメリカの日本通好みのレストランといった感じで、幾つかの楽しみ方ができそう。
- 中南米のワインが揃うカジュアルなバー。ワインはチリ、アルゼンチンをメインにフランス、イタリアなど各国のものが数十種類ラインナップ。料理も多国籍アレンジで軽いおつまみ的なものからメインディッシュまで幅広く、いずれもオリジナリテイがあってなかなか美味。またそれぞれが3サイズからオーダーできるのもポイントが高い。このバーのもう一つの特徴はシガーが70種類以上揃っていること。やはり中南米ものが中心で700円位からある。天井が高いドーム形設計、2フロアで構成された店内はゆったりと広さを感じる構造になっている。ちなみに食事もシガーも同じテーブルでOKだったのがマル。
- ワインバーとレストランの中間と言える存在として限りなくパーフェクトに近いお店。ワインはフランスのみコンディションのよいものを80種類以上、グラスワインも10種類以上を揃えている。アペリティフのシャンパンの美味しさにも感心したけれど、それぞれのヴィンテージの美味しいワインがベストな状態で提供されている。ここで飲まれるワインも本望、加えて価格設定はとても良心的だと思う。料理はフレンチベースでどれも美味、ワインとの相性もきちんと研究されているといった感じ。ヌーボーのシノワズリーをイメージした店内はシックで落ち着いている。スタッフのサービスも理想的、様々なシチュエーションにおいて確実に満足できる稀少な、隠れ家にしたいけれどこの人気だから不可能か。
- カジュアルにワインが楽しめるバー。ワインはフランス、イタリア、カリフォルニア、チリと幅広いラインナップで3000円位からあり、グラスワインも多種が揃っている。ワインも料理もコストパフォーマンスが高くそれなりに納得はできる。広々としたお洒落なインテリアを配した店内がなかなか気持ちいい。
ワインリストには100種類以上、ブルゴーニュを中心とした全てがフランス物のラインナップ。コスト的には4000円くらいから数万円までのバリエーションが充実している。料理は10種類程で特にオリジナリティはないけれどどれもワインに合わせたまずまずのお味。テーブル数席と小さいカウンターのこじんまりとした店内は、シンプルなのだけれど薄暗くてカジュアルというか少し妖しい雰囲気を持っている。奥の方にきちんとしたセラーを持っているとか、トイレに飾られたワイン関連小物などがオーナー独自のワイン愛好を物語っているよう。スタッフもサービス精神旺盛で楽しめるバー。
こじんまりとした家庭的なレストラン。客との距離も近過ぎず遠過ぎずといった感じで好印象です。「おまかせ」のコース料理は味・ボリュームともに満足レベルが高いのですが、やはりご夫妻で経営しているせいかアラカルトに関してのアレンジがあまりできないらしくて少々残念。味的にはなかなか濃い目、しかしそれに合わせるワインセレクションがややバリエーションにかける感じも。料理担当のご主人はいろいろと稀少な食材を研究されているよう、その日のメインディッシュにはトレンペットキノコが使われていて楽しめました。ただサイドディッシュ料理に登場したフォアグラの大きさと迫力の方に私は感動しました。
- ワインをメインに楽しめるフレンチレストラン。ワインはフランスを中心に常時600種類以上あるそうで、リストのボリュームには圧倒される。ボトル3000円位からラインナップされているが、好みの感じでリーズナブルかつ飲み頃の物はというリクエストに対応できるかは少々疑問、というか人それぞれなのだろう。ゆったりとしたスペースで落ち着きと明るさを感じる店内がグッド。新宿にあるワインバー「蛮」とは姉妹店だがこちらの方がレストランとしては本格的でロケーション的にも穴場かも。
- ポートワインとマデラ酒が充実しているバー。それぞれのヴィンテージものがグラスで味わうことができる希少なお店。価格は600円〜1万円位だが、おそらくオーナーの買い付けによりなかなか飲めないものに出会うチャンスも秘めている。ワインはその他各国のもの、スピリッツ類、カクテルと豊富なラインナップ。かなり個性が強く甘く美味しいマデラ酒などはそれだけでも充分楽しめるのだが、これらに合うおつまみが何かあれば嬉しいのにという感じもある。カウンターバックには模写した壁画が描かれて、洞窟イメージの独特のムード。
- ワインセレクトは良心的な価格設定でかなりよいと思う。私の場合は状態もOKで美味しいワインに出会うことができた。料理はアラカルトでも本格的なフレンチが楽しめ、またリーズナブル。フランス産のチーズも各種揃っている。ワインや料理を選んでいく際の信頼できるスタッフのサービスも好印象。ゆったりとしたスペースの清潔感のある店内、ロケーション的にも穴場のお店といえる。
- ワインがグラスで楽しめる稀少な専門店。美味しいワインが随時セレクトされ、高価なものも納得の料金で味わうことができるのがワイン好きには魅力。 それと特筆すべきはチーズで、常に20種類位のものがラインナップされている。またチーズに添えられた生レーズンが非常に美味。ワインとチーズ、それぞれオーナー夫妻の親切な解説も嬉しい。こじんまりしたシンプルな店内は落ち着けるムード。
- ワインレストランの老舗的存在。フランス赤のラインナップが多く、リーズナブルに提供されている。ワインと相性のよいフレンチベースの料理も美味しい。木調のシックな内装、オーナーの明快なアドバイスも楽しいレストラン。
- リーズナブルにワインを楽しめるレストラン。ワインはフランスを中心にイタリア、チリ等各国のラインナップ。「牛スジのアキレス腱煮込み」「ラビオリ餃子」等のオリジナルアレンジの料理は、どれもワインに合うものばかりで美味。スペース的には適度な広さとシンプルな内装で、リラックスできる。
- 老舗のワインレストラン。ワインリストには詳細情報がきちんと表記され、フランスワインをメインに充実のラインナップ。料理もワインに合うフレンチベースのものが豊富でどれも美味。ヨーロッパ風インテリアと装飾が、落ちつい たムードとなっている。
- ワインがメインのフレンチレストラン。フランスワイン、特にボルドー赤はコストパフォーマンスの高いものがラインナップされ、店内奥のクーラーには何銘柄かのマグナムボトルもある。料理は旬の食材をアレンジしたものや数種類のコース等、ワインに合うものが用意されている。エントランスのモチーフ 壁面にかけられた "ムートンのラベルコレクション"やワイン関連ポスター等の センス、照明等のバランスによるシックで暖かいムードが良い。オーナーの明 朗、親切な対応も好印象で、リラックスしてワインが楽しめる店。
- ヴィンテージワインを含めてワインのラインナップがかなり豊富で、詳細データがきちんと書かれたワインリストもお見事。それぞれが良心的な価格設定になっている。料理はワインに合うフレンチメニューが多くどれも美味。ソムリエのワイン解説もポイント。
- グラスワインを楽しめるバー。1杯の価格が高めなのも納得できる程、充実のラ インアップ。カクテルも種類が豊富、ムードもよい、深夜(4:00?)までやっているので非常に便利。
- 目立たないロケーションで穴場的なレストラン。広い店内、お客がいないこともあり殺風景といった雰囲気も漂う。イタリアワインは3000円位から数万円のものまで20種類以上がラインナップされ、それぞれを生産各地のマップや特徴を記述したリストで表わしていて好印象。料理がどれもボリュームに欠け少しヘルシー寄りといったテイストで、ワインに少し負けるかといったところでやや残念です。スタッフのサービスはマル。
- 1000円でワインの持ち込みができるリーズナブルなフレンチ・レストラン。デ ィナーはコースの料理のみ。ワインも然り、食後酒etc.のレパートリーもグッ ド。黄色の壁の可愛らしい外観、店内もすっきりとレイアウトされ印象的。
- 日替わりで開けられた10本余りのワインを、グラスで楽しむことができるバー。フランスをメインに美味しい赤ワインがリーズナブルに提供されている。料理はおつまみ的なものからメインディッシュまで、幅の広いメニュー構成。 下北沢の賑やかなイメージとはやや違った、シックで落ちつけるムードの店内もマル。
- 螺旋階段を上がって2階がワイン・バーとなっている。 フランス、イタリアの ワイン中心に各種、特にブルゴーニュのものを多く揃えている。 グラスワイン も数本ラインナップされ、1000円台から美味しいものが飲める。 CAVA CAVAの姉妹店だが、こじんまりとしたスペースなので混んでいる時間は避けたいと思う。
- カウンターだけのシックなバー。お酒は各種揃っているが特にワインがよい。スペインワインが手頃な価格で味わえ、またフランスの稀少なヴィンテージワインもあったりする。ハモンセラーノなどのおつまみが美味。
- 各国のワインをグラスで楽しめるワインバー。 グラスサイズは2種類あり、小さい方では400円位からのリーズナブルなものもあるのが特徴。 またメニューにはこのワインにはこの料理が合うというような親切な配慮もあり、様々な土地のワインをいろいろと試してみたい人にはおすすめ。 店内の雰囲気やロケーション的にもカジュアルな店として利用できる。 近所の酒屋さんが経営し、ワイン会報も発行している。
- カジュアルにワインが楽しめるレストラン。 フランス、イタリア、チリ、カリ フォルニアなど各国のワインが4000円くらいから味わえる。 ワインリストにはかなりの数がラインナップされ、店内にあるガラス貼りワインカーブにそれらが眠っている。料理はオリジナルのイタリアンアレンジが中心で、パスタやピザなどもある。 シンプルな店内のムードはよいけれど、テーブル間隔が狭いのとパーティなどで子供がいたのはマイナス。
- イタリアの代表的ワインであるブルネッロを初め多種が揃う、トスカーナ地方 料理中心のレストラン。 古い民家を改造した建物のワインを楽しむための2階は美しく、オープンテラスもあってよいムード。 おつまみは一皿のボリュームがあり美味。チーズや食後酒も充実のラインナップ。
- 路地を入って小さなエントランス、カウンターのみの細長いスペースだが、ワインスペシャルが知られざるバー。フランスの赤を中心に、コストパフォーマンスの高いワインがセレクトされている。料理はワインに合うようにと考案されたオリジナルで美味。建築家のオーナーの設計による、シンプルで美しい店内もよい。
- 美味しいワインと料理を楽しめる家庭的なフレンチレストラン。ワインはボルドーを中心に約30種、有名ではないがリーズナブルで美味しい物をセレクトしている。ワインリストにはぶどうの配分、産地、価格、香り、テイストなどが丁寧に解説されているのでソムリエとのチョイスもまた楽しい。料理はコース以外にも自家製パテやその日のスペシャル、チーズなどワインに合うアラカルトがオーダーできる。
- ワインは250種類以上、4000円位からの手頃で妥当なコストパフォーマンスのよいワインからあり、グラスも数種類がラインナップされている。その半分が店名の表すようにボルドー産というので好きな人には嬉しい。料理も多様に揃えていて味 はまあまあだが、ワインとの相性でこれ!というウリのメニューはあまりないような気がする。若いスタッフのサービスは好印象、難点はテーブル間隔が狭いことで、隣が騒ぐタイプの客だったりすると不幸。
- ラフに飲めるワインバー。ワインはボルドー、ブルゴーニュ以外にも南西部などフランスを中心に各国のものが3000円位からラインナップされている。価格はかなり良心的で、私の場合は低価格でも美味しいものに出会うことができた。ワインは個人差があるが、レストランでは自分が納得できる味&コストのバランスがポイントだと思う。その意味ではこの店は好き、通えば自分にとって究極の掘り出 しワインなども見つけられるかもしれない。料理はオーソドックスなものが目立つがとても美味で、ワインによく合う素材とアレンジが熟知されているといった感じ。こじんまりとした店内は最近のワインバーのムードとは一線を画している。薄暗いライティング、シンプルな構成、レコードでジャズ、etcのカジュアルな雰囲気も独特の世界として、オーナーのワインを楽しむ嗜好や姿勢を感じてしまう。
- 食材にこだわった料理とワインとの相性を提案するビストロ。ワインはフランスを中心に3000円位から、グラスワインも10種類程がラインナップ。手描きのメニューにはワインのタイプとどの料理が合うかというシール分類がされていて、メニュー選びがまた楽しい。料理には素材別の国産食材を生かす姿勢が現れている。栃木の無農薬野菜はグッド、北海道の蝦夷鹿はいまいちだったが、チーズはまあOKでリーズナブルな料理価格と丁寧なアレンジがよい。ワインセレクトはあまり好きで はないけれどオリジナリティのある店だと思う。
- ワインはフランスを中心に、各国のものが100種類以上ラインナップされている。プロヴァンスで造ったハウスワインもあって、こちらはロープライス。ワインに合う料理は数種類のアラカルトがありまあ美味。イギリス特注の木製家具とアイリッシュパブをイメージしたインテリアが温かいムードである。ワインバーとしてはよいけれど、業界人が奥にあるVIPやカウンターあたりで賑わうのはやはり仕方がないのかも。
- 閑静な場所にある洒落た名前の看板、小さいけれど外観がまずよい。店内もシックで落ちついたムードとなっている。料理は華奢ではないけれども、繊細なアレンジがされてどれも美味しく、印象的なのはクスクスや肉の煮込みなどの 家庭的なフランス料理。ワインも当然料理に合うものがリーズナブルに提供されている。スタッフの対応も気持ちよく、気取らずに食事を楽しめる温かみのあるレストラン。トータルでいいバランスをそのままに続けていって欲しいと思う。
- かなり昔からあるお店で1度は行ってみたかったのですが、少々期待外れでした。こちらのドイツ料理はほとんど面白くないほど馴染みのある洋食といった感じでクセのない味わい。しかし特筆すべきはやはりドイツワインラインナップ。ドイツものだけで40種類はあったと思う。また他国のワインやビール、リキュール類も豊富でアルコールリストは膨大。こじんまりとした店内には絵や小物が飾られて、ドイツのお家といった雰囲気が印象的。
- リーズナブルなイタリアワインが揃っている。イタリアン料理も味、ボリュームともにコストパフォーマンスがマル。カジュアルに食事が楽しめるバランスがよいレストランなので、長生きしてほしい。
- イタリアンの要素もあるフランス料理のビストロ。リーズナブルにコース料理やワインを楽しめる。清潔感があるシックな内装と、若いスタッフの親切なサービスもマル。
- フランス、イタリア他国の手頃なワインが揃っている。ボトル以外にもグラスやデカンタの提供もあるのでいろいろと味わいたい場合にお勧め。料理はワインに合うシンプルなフレンチが中心で比較的あっさりとしている。リーズナブルにワインが楽しめるお店。
- 旬の素材を生かしたポール・ボキューズのオリジナル料理は美味。その他は 様々。ワインも然り、食事のスタイル、料理の嗜好等、希望にフル対応できる レストランの姿勢と内容は見事。ソムリエ他スタッフのサービス、アドバイスもよい。
- トータル的にバランスのとれた納得できるイタリアンレストラン。イタリアワインのセレクトもよく、グラッパなども充実している。料理も美味しくアンティパストやメインなど好みでチョイスするアラカルトの方が楽しめそう。
- ムスリム、地中海料理のレストラン。ワインは中近東、アフリカ他各地、ヨーロッパのものが揃っている。ワインをテイスティングできるサービスもある。珍しい料理もなかなか美味。
- バールスタイルのスペイン料理店。タパスという小皿料理は全て800円で様々な味覚が楽しめる。自家製ハモンセラーノもグッド。ワインのセレクションがなかなか良く、美味しいスペインワインを良心的コストで提供している。スペインの情緒のあるインテリアも含めて、ロケーション的に穴場といえるお店。
- トータル的にバランスのよいビストロの見本といった感じ。料理は繊細で美味しい仕上がりのフランスの地方料理が中心。ワインはリーズナブルなフランスワインが3000円位から提供されている。手描きで丁寧に書かれた、フォント並びの美しいメニューがお見事。
- 温かいムードのイタリアンレストラン。リーズナブルなイタリアワインを揃え、直輸入のものなどは2000円代からある。料理は丁寧に仕上げて はいるもののいま一つといった感じ。ソースはどれも美味しかったけれど、特にメインディッシュなどは素材があまりよくないようで残念。サービスはマル。
- カジュアルにワインを楽しめるレストラン。ワインはフランスを中心に150種類程、ボトルで3000円位から揃っている。料理はイタリアンやフレンチを和食のテイストでアレンジしているが、どれもいま一つパンチに欠けるといった感じ。シックな店内と女性ソムリエの温かみのあるサービスが印象的。
- Wine Restaurants, Wine Bars in Kyoto
京都のワインレストラン、ワインバーの紹介です。
カウンターと数テーブルの小さなワインバー。飾られた花と磨かれたグラスがライティングに映えて印象的なムード。ワインはブルゴーニュ、コート・デュ・ローヌのドメーヌがメインで名立たるものをグラスで味わうことができる。オーナーソムリエ山下氏のチョイスによるグラスワインは1000円位から数種類のラインナップ。チーズのセレクションもよく、器もまた美しい。
階段を上がって入る、町家を改造した隠れ家的なワインバー。テーブル間隔が広くて落ちつける店内構成になっている。ワインはフランス産を中心にブルゴーニュなど飲み頃のものを多く提供し、ボトルで4000円位からある。ワゴンに乗せられたチーズのバリエーションも豊富。スタッフのサービスも好印象。
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